ついにというか、急に出た!modo601!! しかも、4年ぶりの誕生日である2月29日に!!modo101のときからのユーザーとしては、なんとも感慨深いです。
101ではモデリングツールだったmodoが、201ではレンダリングが搭載され、301ではアニメーションやスカルプト、401ではファーやリプリケータ、501では全体的な機能のブラッシュアップときて、ロゴも丸みを帯びてちょっと親しげになった601は...
- ボーン
- キャラクターアニメーション
- リジッド・ボディ、ソフトボディなどのダイナミクス
- モデリング機能強化
- レンダーブーリアン
- ラウンデッド・エッジ・シェイダー(面取りしなくても丸みがつく!)
- テクスチャーリプリケータ
- Real Flowサポート
- Alembicサポート
- レンダーパス
- スキンシェーダー
- セルシェーダー
- ボリューム、パーティクル などなど...
って、盛りだくさんすぎるでしょ!!と、発表もサプライズなら、内容もサプライズすぎ!!ここに来て、一気に統合ソフトとしての土台を築いた感があります。
以前、Marsさんに、ボーンの機能を無理矢理くっつけることは出来るけど、modoは全ての機能が連携することにこだわりを持っていて、それを考えると搭載には時間がかかるというお話を、確か3年ぐらい前に聞きました。今回は、満を持して搭載されたわけで、きっと使い勝手も良いことでしょう。でも、個人的には、煙とか雲とかのボリューム機能が搭載されたのがすごく嬉しいです(^^
5年後とかは、Autodeskに真っ向から対抗しうるソフトにまでなりそうな予感です!!
Luxologyやベータテスターの皆さん、お疲れ様です!日本語版を用意している皆さん、頑張ってください!!
というわけで、週末は引きこもり決定やねw
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