2012年1月14日土曜日
modo HDRE Moofe Kit
さて、以前にもmodo Kitについて書きましたが、先日、私が購入したHDRE Moofe Kitは、背景写真をMoofeというイギリスの会社が提供しています。
Moofeは、CGI(Computer Generated Imagery)用の写真提供に特化していて、世界中を飛び回って美しい写真を撮影しています。素材用の写真を販売している会社は、数多くありますが、Moofeの場合はHDRIや、合成用素材としての写真(backplates)など、通常の写真素材販売サイトでは入手できないものを扱っています。
驚くような美しい景観の写真を安価に、また、CGIプロジェクトなどで簡単に使えるように最適化した状態で提供するというのが、Moofeの付加価値です。いろんな会社があるんですね〜
そのHDRE Moofe Kitを使って作った簡単なテスト画像をポートフォリオサイトに掲載していたところ、Moofeのデザイナーの方からギャラリー用に使いたいとの依頼コメントが!
テストとして作った非常に簡単なものだったので、こんなので本当に良いのかな〜と思いましたが、せっかくの機会なので掲載してもらいました。
https://www.moofe.com/#/gallery/057_Lego
ちなみに、1280 x 960で、レンダリング時間は15秒。Photoshop加工なしの一発レンダーそのまんまの画像です(もともとテストだったんで、なにもいじってなかったw)。Moofeの写真品質がいかに良いかがわかりますねw
ギャラリーに掲載されている他の方のイメージは、どれもすごいものばかり。なぜ、私のが選ばれたのかな〜と思ったんですが、おそらく、駐車場の写真に車ではなく、こんなキャラクターを置くのは私ぐらいだったんじゃないかと。そんな遊び心が目に留まったようです。なんにしても、こういうのは、うれしいものですね〜(^o^)
2011年11月28日月曜日
modo kit 最高!!
modo kit がセール中ってことで、買いました!購入したのは、次の3つ。
HDRE Moofe Kit は、クリエイターズマーケット用の作品制作の手抜き効率化のために購入することに。他にもっと安いHDREキットがありましたが、作品のイメージに一番近いものがこちらのMoofeキットにしかなかったので、頑張って購入。
どーん。こんなフォトリアルなものが、実に簡単に作れます。何か適当なメッシュを用意して、このキットを適用するだけで、いきなりこんな感じになります。ちなみに上のメッシュにはマテリアルの設定を何もしていません。
このキットが素晴らしい!と思ったのは、次のような点です。
もう本当に何も設定しなくても数回クリックするだけでこの程度のものができてしまいます。フォトリアル好きにはたまらない感じです。
Studio Environment Set from 9b studios は、本格的な写真スタジオを再現したもので、こちらもクリック一つでスタジオセットのHDRIが簡単に適用されます。作例はご覧の通りです。
作りかけで止まっているジャンゴですが、、、マテリアルは、基本的にmodoにデフォルトで入っているものを使っています。グローバルイルミネーションをオンにしているぐらいで、こちらもほぼ設定はそのままです。
こちらのキットを使ってみて改めて感じたことですが、やはりライティングや環境マップに素晴らしいものを使うと、同じメッシュとマテリアルでも品質が飛躍的に向上するということ。フォトリアルなものって特別なレンダラーや高度な技術、高価なソフトが無いと難しいかと思いがちですが、modoでキットを使えば、こんなのがすぐにできちゃいます。
ちなみにHDREキットと、Studio Environmentキットの違いですが、前者がメインとなるメッシュだけを用意すれば背景付きの作品が出来上がるのに対して、後者はあくまでライティングの部分だけなので、背景などを含めた作品としたいときは、自分で用意する必要があります。
セールは、11月末までということで、もうほとんど日がありませんが、ご興味のある方はぜひ!!(もうちょい買おうか悩んでいたり、、、w)
Luxology.com modo kit 購入ページ
イーフロンティア modo kit キャンペーンページ
- HDRE Moofe Kit
- Studio Environment Set 1 from 9b studios
- Studio Environment Set 2 from 9b studios
HDRE Moofe Kit は、クリエイターズマーケット用の作品制作の
どーん。こんなフォトリアルなものが、実に簡単に作れます。何か適当なメッシュを用意して、このキットを適用するだけで、いきなりこんな感じになります。ちなみに上のメッシュにはマテリアルの設定を何もしていません。
このキットが素晴らしい!と思ったのは、次のような点です。
- 簡単に写真との合成が可能
- 写真がとにかくきれい(さすがはプロって感じ)
- 写真の接地面に、自動的にメッシュが配置される(地面が斜めになっている写真でも、それにピッタリと合わせてくれます)
- 思いのほかバリエーションが豊富(場所は大きく5種類ですが、同じ風景でアングルが違う写真が複数入っています)
もう本当に何も設定しなくても数回クリックするだけでこの程度のものができてしまいます。フォトリアル好きにはたまらない感じです。
Studio Environment Set from 9b studios は、本格的な写真スタジオを再現したもので、こちらもクリック一つでスタジオセットのHDRIが簡単に適用されます。作例はご覧の通りです。
作りかけで止まっているジャンゴですが、、、マテリアルは、基本的にmodoにデフォルトで入っているものを使っています。グローバルイルミネーションをオンにしているぐらいで、こちらもほぼ設定はそのままです。
こちらのキットを使ってみて改めて感じたことですが、やはりライティングや環境マップに素晴らしいものを使うと、同じメッシュとマテリアルでも品質が飛躍的に向上するということ。フォトリアルなものって特別なレンダラーや高度な技術、高価なソフトが無いと難しいかと思いがちですが、modoでキットを使えば、こんなのがすぐにできちゃいます。
ちなみにHDREキットと、Studio Environmentキットの違いですが、前者がメインとなるメッシュだけを用意すれば背景付きの作品が出来上がるのに対して、後者はあくまでライティングの部分だけなので、背景などを含めた作品としたいときは、自分で用意する必要があります。
セールは、11月末までということで、もうほとんど日がありませんが、ご興味のある方はぜひ!!(もうちょい買おうか悩んでいたり、、、w)
Luxology.com modo kit 購入ページ
イーフロンティア modo kit キャンペーンページ
2011年1月15日土曜日
modo での合成用出力
modo のマニュアルからの引用。コンポジット用には、どのパスを書き出せば良いのかは迷うところですが、マニュアルに答えがありました。Final Color Outputs(最終カラー出力)の構成要素は、次のとおりとのことです。
Final Color Outputs =
+ Illumination Total
+ Transparent Shading
+ Reflection Shading
+ Specular Shading
+ Subsurface Shading
+ Luminous Shading
あとは、こちらにAlpha を足すぐらいでしょうか。
modo のパスは、非常に種類が多いので何を書きだすのが正解かわかっていませんでしたが、ちゃんとマニュアルに答えがありました、、、もっと読まないと。
ちなみに、これらのパスを一度に追加する機能なりスクリプトってないものでしょうかね。Luxology のフォーラムでも同じような質問のスレがいくつかあったけど、答えがなく。Macro 保存すれば良いのかな、、、
Final Color Outputs =
+ Illumination Total
+ Transparent Shading
+ Reflection Shading
+ Specular Shading
+ Subsurface Shading
+ Luminous Shading
あとは、こちらにAlpha を足すぐらいでしょうか。
modo のパスは、非常に種類が多いので何を書きだすのが正解かわかっていませんでしたが、ちゃんとマニュアルに答えがありました、、、もっと読まないと。
ちなみに、これらのパスを一度に追加する機能なりスクリプトってないものでしょうかね。Luxology のフォーラムでも同じような質問のスレがいくつかあったけど、答えがなく。Macro 保存すれば良いのかな、、、
2011年1月5日水曜日
DOF のプラグイン

3DCG のソフトでDOF をかけてしまうと後からの修正が大変。実写だと撮り直しになるだろうしってことで、後から試行錯誤するためにはソフトウェア的にDOF をかけられた方が良いですよね。ということで、映像を意識してAE で使えそうなのを調べてみました。正直に言うと、Alex Roman さんがインタビューの中で使ったと言ってたのを調べてみましたw
Iris Filter
唯一の国産フィルタ。発売されたばかりの頃から知ってました。品質も高そうです。無料のPersonal 版で、縦横各300 pixel までのレンダーができるようです。無料で試せるのは嬉しいですね。ただ、このサイズでは物足りないので、本格的に使うなら有料版ということになります。対応しているAE やPhotoshop のバージョンが古いようです。アプグレしばりとかなかったら、Photoshop とか古いのでも良かったりするんですけどね...
でも、お高いんでしょう?はい、高いですw バージョンが色々ありますが、HDTV 版とかだと10万前後しますね。プロの作品での利用実績も豊富で、品質的にはかなり高そうですが、お値段的な理由でムリです...
DOFPRO
1 ライセンスが約100USD ということで、価格的にはもっとも良心的。品質も良さげ。基本はPhotoshop などで使う静止画向けのようなんですが、なにやらシーケンスファイルをバッチ処理させることで、動画にも対応するようです。素晴らしい。が、Windows のみでした... ファイルの読み込み、書き出しはできませんが、購入前に全ての機能を試せるようです。Mac 版については、FAQ でもとりあげられていますが、開発の予定もなさげです。トホー
Lenscare
ということで、消去法的な理由でLenscare にw などといっては失礼ですね。こちらも品質は高いようです。Alex Roman さんの作品を事例紹介に入れているあたり、その手の人達(私のようなw)には、訴求力が高いのではないでしょうか。CS5 にも昨年の3月というかなり早い段階で対応しています。DOF のソフトそのものの機能とは関係ありませんが、ウェブサイトの作りも一番奇麗で、より多くの人に販売しようという意欲が感じられます。AE 版なら、199USD 、Photoshop 版なら89USD と、円高の今ならお買い得感があります。
で、早速試してみました。レンダー画像にバッテンが出ますが、全ての機能を使えるようです。マニュアルはあんまり良心的に思えなかったのですが、機能そのものが少なく、簡単に理解できそうです。私がAE 初心者でなければ、直感的にすぐわかったのではないかと、、、
フォーカスするポイント、ぼかしの強さなどが設定でき、Depth マットを使うとより奇麗なDOF が表現できました。アニメーションも簡単で、例えば最初のフレームである位置をフォーカスさせてぼかしの強さを決め、動かした先のフレームで、フォーカス位置とぼかしの強さを変えると、ピンを動かしたような映像が簡単にできます。おそらく、実際のカメラで近景から遠景にピンの位置を変えるとなると、高度な技術が要求されるように思いますが、これなら簡単です。
ところでLenscare の開発元であるfrischluft は、他にもTilt Shift をシミュレーションするプラグインなど、面白そうなものを色々提供しているようです。物欲がw
ラベル:
3DCG,
AfterEffects,
Composite,
DOF,
DOFPRO,
Iris Filter,
Lenscare,
Photoshop
2010年2月14日日曜日
The Third & The Seventh のつづき
Viemo を見てたら、もう一つBreak Down 映像があることがわかりました。こちらの方が更に詳しい内容になっているので、作り手目線の方には必見です。
Exeter Shot -- Making Of
コメント欄で作者が回答しているとおり、映像の調整時にRed Giant のMagic Bullet Looks というソフトを使われています。
Magic Bullet Looks
http://www.cvalley.co.jp/ae_plugin/index.html
http://www.redgiantsoftware.com/products/all/magic-bullet-looks/
カラコレお助けプラグイン?ぐらいの印象しかなかったんですが、メイキングの映像をみると中々細かな調整もできて、良さげ。実際にプロの現場でも使われているようです。メイキング映像を見ているとわかりますが、光が全体的に均一になってしまわないように、建物の形に合わせて影を落としたり、光の表情に変化をつけたりといった細かな調整ができるようです。なるほど、こうやって説得力のある映像にしていくのか〜と勉強になります。もちろん、ソフトの良さだけでなく、映像制作をされている方のセンスありきなんですが。あと、DOF は何を使っているのかな、、、
追記(2月17日):
作者のコメントによると、写真家(グリーンバックで撮影)、ハト、成長する花のタイムラプス映像、飛行機、背景の空は、実写とのことです。また、CGトラッキングさんの記事(につけられたコメント)によると、DOF のプラグインはIrisFilter のようだとのこと。これ品質は良さそうですが、メッサ高いですね〜 でも、AE のプラグインとしては珍しく国産ですね。
作者へのインタビュー記事があるっぽかったので探したところ、見つかりました!こちらです。元記事はスペイン語らしく、自動翻訳で英語になってます。制作について語られているので、時間のあるときにゆっくりと目を通したいと思います。DOF のところを読みましたが、IrisFilter 以外にも、LensCareとかDOFProというプラグインを使っているそうです。納得のいく映像を作るためには、使い分けが必要なんですかね〜
Exeter Shot -- Making Of
コメント欄で作者が回答しているとおり、映像の調整時にRed Giant のMagic Bullet Looks というソフトを使われています。
Magic Bullet Looks
http://www.cvalley.co.jp/ae_plugin/index.html
http://www.redgiantsoftware.com/products/all/magic-bullet-looks/
カラコレお助けプラグイン?ぐらいの印象しかなかったんですが、メイキングの映像をみると中々細かな調整もできて、良さげ。実際にプロの現場でも使われているようです。メイキング映像を見ているとわかりますが、光が全体的に均一になってしまわないように、建物の形に合わせて影を落としたり、光の表情に変化をつけたりといった細かな調整ができるようです。なるほど、こうやって説得力のある映像にしていくのか〜と勉強になります。もちろん、ソフトの良さだけでなく、映像制作をされている方のセンスありきなんですが。あと、DOF は何を使っているのかな、、、
追記(2月17日):
作者のコメントによると、写真家(グリーンバックで撮影)、ハト、成長する花のタイムラプス映像、飛行機、背景の空は、実写とのことです。また、CGトラッキングさんの記事(につけられたコメント)によると、DOF のプラグインはIrisFilter のようだとのこと。これ品質は良さそうですが、メッサ高いですね〜 でも、AE のプラグインとしては珍しく国産ですね。
作者へのインタビュー記事があるっぽかったので探したところ、見つかりました!こちらです。元記事はスペイン語らしく、自動翻訳で英語になってます。制作について語られているので、時間のあるときにゆっくりと目を通したいと思います。DOF のところを読みましたが、IrisFilter 以外にも、LensCareとかDOFProというプラグインを使っているそうです。納得のいく映像を作るためには、使い分けが必要なんですかね〜
ラベル:
AfterEffects,
Composite
2010年2月13日土曜日
The Third & The Seventh

uxic さんのつぶやきで知ったこちらの作品、The Third & The Seventhですが、uxic さんのつぶやきが「マジカコレ」だけだったので、カッコイイ映像だな〜なんて思いながら見てたんですが、なんとこれがフル3D!しかも、Alex Roman さんという方が一人で作っているっぽい。どんだけ、、、
Compositing Breakdown (T&S)という動画を見ると、確かにこれが3D ってことがわかります。スゴイ、、、”Done with 3dsmax, Vray, AfterEffects and Premiere.” ってことで、一般的な環境で作られているようです。Nuke とか言ってないで、AE ちゃんと使えって言われているような気がするw
こちらの映像は確かにすごいんですが、Hibi さんも同じレベルの静止画を作られており、動画を作られたら、こちらの作品とはまた違った、Hibi さん流の素敵なものになるんじゃないかなんて、勝手に妄想してます(^^
特設サイトもあるので、興味のある方はご覧になってはいかがでしょうか。
http://www.thirdseventh.com/
2010年2月7日日曜日
Nuke ネタ

Nuke は、デジタルドメインのインハウスツールとして開発された合成用のソフトですが、今はイギリスのFoundry 社によって販売されています。海外では合成用のソフトとして評価が高いようで、素人目には業界標準のソフトになりつつあるように見受けられます。
映画やCM を見ていると実写とCG(特に3DCG) との合成はあたりまえのように行われています。今月のCGW の記事にもありましたが、3D のジオメトリ、ライト、カメラを合成ソフトの中で扱い、2D のファイナル画像として出力するというのは、ハリウッドでは主流となりつつあるそうです。3D 機能が使える合成ソフトとして、Nuke は注目されているようです。3D 機能を持つ合成ソフトとして、他にはCombustion やFlame があります。
ちなみに、今月のCGW の表紙は、モデリングにmodo 、合成にNuke を使っているそうです。映像でないのになぜNuke ?ってことなんですが、After Effects がよくPhotoshop に時間軸をつけたようなソフトといわれるように、Nuke のような映像の合成に使われるソフトも、静止画の合成に使えるような機能を当然持っているわけです。加えて、Nuke は3D のデータを軽く扱えるようになっているため、印刷用の大きなサイズのデータでも、軽快に扱えるようです。Photoshop のように様々な分野の需要に応えようとしているのではなく、合成一本に絞られたソフトの方が、機能的にも使いやすいのかもしれないですね。
そんなNuke ですが、最新版のからは、Nuke6.0 とNukeX6.0(こちらが高機能版)の2種類になったようです。現在の為替で、Nuke が約32万円+保守料約9万円(初年度は必須)、NukeX が約56万+保守料約16.7万円(初年度は必須)。NukeX の方は、73万ほどですか、、、まあ、プロ向けでニッチな分野の製品なので、そんなもんなのでしょうかね。
Nuke は、PLE も提供していて、ほとんどの機能を無料でお試しできます。ウェブサイトには、使用期限はリリースした日から一年間と書いてあるので、おそらくNuke6.0 が出たばかりなので、むこう一年ぐらいは使えるんじゃないかと。あと、Foundry のサイトには、数十本もの動画チュートリアルやサンプルデータが提供されています。fxphd プレゼンツのビデオもあります。英語ではありますが、興味があってどんなものか知りたい人や、購入したいけど使いこなせるかどうか自信がないなんて人は、ご覧になってはいかがでしょうか。プロ向けのツールなので、そういう視点の人は少ないかもしれませんが、、、
いずれにしても、非常に品質の高いトレーニングマテリアルを無償で提供している点は、とても好感が持てます。あと、プラットフォームが、Windows だけでなく、Linux やMac に対応しているのもうれしいところです。インターフェイスもどことなくmodo ライクな感じもあって、良さげ。
いつかは購入できるといいなーなんて漠然と考えていますが、書いていたら無性に興味がわいていたのでPLE でしばらく使ってみようかと思います(^^ ちなみに、トレーニングビデオは、昨晩すべてDL 済みですw
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